株式会社トーナンコーポレーション 株式会社トーナンコーポレーション
バックナンバー
株式会社トーナンコーポレーション|日々雑感

Vol.011 2010.11.28

2010年も残り一か月と3日となりました。今年も明るい話題に乏しく、特に政治の世界には、一年前に期待をした政権交代をものの見事に裏切られた感じは否めません。逆に老舗の看板と伝統がある自民党には、経験と言う財産がありましたが、民主党は吠えたり恫喝するようなパフォーマンスには長けていても、実際の脇の甘さや人材不足が露呈しました。本来国民が政権交代に期待したのは脱自民党色だけではなく、是々非々での誠意ある正直な政治ではないでしょうか。
無理をして目先のばら蒔き政策で甘い汁を吸わせて、後々大きな回収をするやり方より今は無駄遣い出来ないけど、将来の希望に向けてこの期間は皆で分かち合いましょうとか、人としてのあるべき姿を求めています。先日イギリスの新聞で日本の将来を危惧する記事が掲載されたそうです。それは、世界で一番最初に超少子高齢化社会を迎える日本の未来を危惧する記事です。ならば、世界中からお手本になる社会を築く事に活路を見出したいですね。

『人生の価値は最後で決まる』

先日、介護業界に12年携わり、約400人の人の看取りや最期を見て来た、介護業界の風雲児と呼ばれる若手社長とお話した際に、人はどんなに地位や名誉、財産があっても、死んだ時にその価値がすべて現れると言われました。高級老人施設で働いていた事もあるそうで、その施設には有名人や資産家や経営者も居たそうです。ただ、どんなにお金があっても、誰も心の底からお見舞いや会いに来るのではなく、葬儀の際にも、心から悲しむ人がいない人が多くいたそうです。特に、財産のあるかたに多く見られたそうです。(もちろんお金持ちの人すべてでは無いです)

人生とは、良い事と悪いこと、お金があればその重さの分他ではマイナスになる。要はプラスマイナスは丁度ゼロになるようにバランスが取れていると言う事なんでしょう。話は変わりますが、先日の韓国への砲撃で、現在、韓国と北朝鮮では緊張が高まってきています。特に、北朝鮮では世代交代と世襲をうまく行かせるためにも、色々な方策を仕掛けています。ただ、我々日本人はどれだけ北朝鮮の実情を理解しているのでしょうか。

私の知人の奥様が韓国系の方のため、報道では明かされない実態をよく教えてくれます。例えば、北朝鮮の国民からすれば、生活苦や飢えは深刻だそうです。実際どんなに統制や規制をしていても、隣国である韓国の生活や実情は知りえるそうです。実際北朝鮮国民の大半は、現状に満足する訳でもなく、逆に戦争にでもなってくれて、北朝鮮が負けて米国支配下や韓国との統合になってくれる事に期待しています。

確かに戦争は人々に大きな傷跡を残します。多くの犠牲や痛みも共ない負は生んでも幸せは生みません。しかしながら、日本は敗戦国で焼け野原になりながらも、その数十年後には、経済大国と呼ばれるまでになりました。飢えで死ぬ人も殆どなく、今では飽食の時代と呼ばれ日本では世界中の美味しい料理まで食べれます。治安も世界中ではトップクラスであり、医療体制も万全です。

日本では当たり前すぎて、感謝することも忘れてしまっていますが、北朝鮮の人からすれば常に死と隣り合わせであり、この苦しみから逃れられるなら、全面降伏しても良いと思う人が沢山いるのも事実だそうです。
恐らく北朝鮮も今回のような深刻になる行動をとること自体、かなり追い込まれているのだと感じます。

命に重いも軽いもなく、北朝鮮国民にも生きる権利は世界中のすべての命と同じです。先述した介護現場では常に生き死に関わっています。どんなに生きたくても生きれない命もあります。どんな命であっても唯一の命であり比べる事など出来ないはずあります。戦争は大きな傷跡は残しますが、常に命のありがたみを日々実感出来る素晴らしさがありました。良い事悪いことがバランスよくあることの象徴のようなものです。

人間には誰にも平等に絶対にあることが唯一あります。それは、必ず死ぬと言う事です。自分が死んだ時の葬儀には当然出席出来ません。しかし、どのような生き様かによっての最期があるはずです。たった一人でも自身の存在で幸せに出来るのであれば、自身が生まれて来た価値があると信じます。人生おひとり様一回限りですので、最期に後悔しない人生を全うしたいですね。

そして、最後はbelieve in yourself 〜自分を信じて諦めない〜




株式会社 トーナンコーポレーション
〒190-0012 東京都立川市曙町2-11-7 リージェントホテル1F
TEL.042-540-5767 FAX.042-506-8901


Copyright (C) 2005 TONAN CO.LTD All Rights Reserved.